佐藤輝明に明るい兆しが!板山、今日は強肩で先制させず

[音楽] ン皆さんこんばんはえ今日は甲子園球場で 行われました阪神タイガー最中日 ドラゴンズの一戦をお伝えしますえ今日も ですねまたもやえ投資線ヒダ線どっち でしょうえこういうゲームになりました はい え両チーム1点ずつ取っただけ延長12回 行ってしまいましたねはい3時間59分の ゲームになりましたまあしかし今日はです ねえ昨日とはまたちょっと違って タイガースは押せ押せのところが後半あっ たわけですよねうんあの走ってたらどうな のかなそういうところが何箇所かありまし たえそういうところをですねちょっともう 一度振り返ってえ皆さんと考えていきたい なと思いますさあ行きましょうえ今日の 先発はですねタイガースの方は大竹 ドラゴンズの方は枠ですえ大竹はですね 11ゲーム投げて4勝4敗ですけれども やはり防御率は2.91ですか2連台です ね中13日相手の先発ということになり ましたねそして一方の枠湧井も11ゲーム 投げてますね2勝4敗ですけれども防御率 は ですがえ今日はですねまず大竹初回大きな ピンチが来ましたねまずカリステに センター前のヒットえ2番田中強行でした ねえライト前のヒットノーアウト12塁 そして今日も3番板山えセーフティでこれ がきっちりえまオグリバントという形に なってワンアウト23塁ドラゴンズ大きな チャンスが来たんですよねそして4番の 細川ここは無理しませんでしたねえ満塁作 いう感じのフォアボールでしたそして5番 の石川え上がってきたばっかりでした けれどもファームでは20打数7安打打っ てきたということでねま調子は良かったん でしょうけれどもここはですねツツ カウントから高めのボール玉まっすぐこれ を振りに行って空振り三振これが大きかっ たですね石川がなんとかこれガイアフライ でも売ってくれてればなっていうところ だったんですがえ空振りの三振そして福永 の打球ワンボール2ストライクからこれは 一たていう感じでした高めの球ね案外そこ まで飛ばなかったですねまいい当たりでは ありましたけれどもレフトの前側が フェンスギアまで走ってアウトということ になりましたまこれワンアウト満塁という 大きなチャンスでえ点が取れなかった ドラゴンズということになりましたねえ 一方のタイガースタイガースもですね2回 にチャンスが来ましたまず先頭大山が レフト前のヒットえそしてえ前側佐藤ここ は2人がガイアフライを打ち上げてえ2 アウトまで来たんですけれども7番坂本の フォアボールでえ12塁という形になって 8番小田ワンボールから高めの変化球でし たかねえこれをライト前にヒットしたあ これはもう1点入ったなと思ったんですよ ねライトの板山ライト戦よりに走ってワン バウンドで取ってから早急この取って 投げるがですね非常に早かったですねそれ でいてキャッチャーにダイレクト送球をし たというねストライクボールでしたね大山 があのタイミングでなんでボールが返って きたのかなっていう風に驚いたんじゃない かなっていうようなねえそういう送球をし ましたタイミング完全にアウトという形で 1点入ったかなっていう回でしたけれども この回0点で収まったということになり ましたねそしてえ4階の裏ここはあ タイガースが点を取るところなんです けれどもまず先頭森下デッドボールでえ塁 に出てえ4番大山の時の2球目これがです ねえキャッチャーが弾いたそこを見てえ1 塁ランナー森下セカンドを落とし入れよう としたんですがこれがアウトですねそして え大山も低めのボール球を振らされてえ 空振り三振ツアウトランナーなしという ことになってこれで終わったかなと思った んですがえ5番の前側がライト前にヒット そして佐藤照明ここは初球でしたねえ外 要求のこれがちょっと甘めに入ってきた それをですねライトオーバーの3ベースま もうちょっとでホームランま打った瞬間は 入ったかなと思ったんですがえフェンスの 上の方に当たってえ3塁だということに なってまず1点先制ということになりまし たねえ次の坂本はですねえ低めの真っすぐ 打って小頭ゴでこの日1点止まりという ことになりましたそしてえドラゴンズが 追いついたのが6回表でしたここもですね まず田中がヒットしてえ板山えつまだされ て643でダブルプレイを食らうランナー なしになって4番細川もうあのホームラン だけ警戒しないといけないよっていう ところだったんですがワンストライクから これ高めに行ってしまいましたね外よりの 高めこれをですねライトスタンドに 放り込まれました1対1やっぱ細川の飛 距離はすごいですねえ95ソロということ になりましたここからはですねタイガース が寄せの会が2回あったんですよねえもう 本当にあのさよならになるかなっていう ようなところがあったわけですがまず9回 ですえ松山が出てきてまず先頭の森下に デッドボールですね4番大山センター ライナーいい当たりでしたけれどもアウト そしてえ前側でしたえ前側がですね31 から真ん中高のまっすぐこれをですねえ ライト左へ2塁だこれはですねこの9海の 表からダイソで出てた岡林がライトに入っ てまして岡林がライトにいたっていうのが 良かったですねこれ本当にあの波の外野 だったらもう1塁ランナー多分ホムに生還 してたと思いますねこれを川林がもう絶対 にホームにやらないぞっていうような感じ でえー取ってからあカットマにきっちり 素早く返してえ1塁ランナーのホームへの 親類を防いだというねこれダイソ上田でし たからもうこれ以上のランナーがいないっ ていうねそのそういうランナーが出たん ですけれどもそれでもホームつけなかった というねうん行っても面白かったかなって いうところだったんですがまここは躊躇し ましたねまこれまだワンアウトでしたから まそこまで冒険するところでもなかったか なというところでワンナウト23塁そして え佐藤照明ここはもう深刻経営ですえこれ までの佐藤だったら勝負したと思うんです がえ今日の佐藤はですねえちょっといい 感じの佐になってきてますのでまその辺り また後でお話ししようと思いますが深刻 経営で満塁ここでしたねえ代打の渡辺 まっすぐに強い渡辺を持ってきたわけです よねだけど昇級まっすぐドンと来た球僕は 代打の鉄則はですねファーストストライク まずまっすぐこれが来たらですねまずフロ よっていうことなんですよねこれを あっさり見逃してしまったもこれ僕はねと してはやっぱ振りに行かないといけなかっ た一級だったと思いますねその後ボール ボールと来てまカウントはバッタ有利 カウントになったんですがえ次の真っすぐ もファウル外の球ですねツツカウント最後 も外155kmの真っすぐが来たんですが もう渡辺の場合はですね自分の方に 呼び込んで振るっていうそういう間が なかったですねもうなんとか当てようって いう形でトップを作らない中でもう振りに 行ってるこういう方もうややもう ピッチャー方向に寄りながらポンと振りに 行ってるんで手打ちのスイングなんですよ ねえだから渡辺の良さっていうのが全く 感じられなかった空振りの三振でしたね これはちょっと残念な内容でしたそしてえ 小端は初球を振ってセンターフライで さよならのチャンスを1つ逃してしまった なという9回の裏でしたそしてえ10回え 表は切式で3車本体ですねあ9回の表ゲラ が出ましたね久々にねえ1本ヒットを打た れましたけれどもなんとか1イニングしぎ ましたそしてまた10回の裏にですね チャンスがタイガに来たわけですここは 橋元が出てきてまして2アウトまでは ポンポンと取ったんですがえ2番の中の 今日5打席目にしてやっとヒット出ました ねえ宇宙間に2塁打上田のところでですね え代打のトヨダを持ってきましたねえ トヨダなかなかね魅力のある選手なんです けれどもスツカウントからですねイ高の スライダーカっとけこれをですねセンター 前抜けたと思ったんですがこれ田中えー いいポジションにいますねあ本当に ピッチャーのちょうどセカンドベースの上 この辺に飛んだ打球ま打球は早くはなかっ たんですがえ追いついてまだ1類アウトに しようとしたわけですよねあそこはもう 止めただけで十分だったわけです えー1類へ投げる必要なかったかなと思っ たんですが1塁へ投げただからその時に ですねま僕はあの中野どういう類をするか なと思って見てましたらですねもう3塁 ベース回る時にピタッともう止まっちゃい ましたねあそこうん次に何が起きるか ちょっと分からないとこなんですねえ田中 が止めて1塁送球しないとなったら3塁に も掘られる恐れがあるそれがあってピタっ と止まったと思うんですけれどもあのすっ とこうニュートラルのような状態でえこう 塁手前からすっと行ってれば一塁へ投げる のを見たらもしかしたらホームまで狙えた かもしれないなと思いながら見ておりまし たま僕らあのやっぱりパリーグのその総理 のうまいランナーも何人か見てましたので ああいう場面はですねそういう相手の好き そういうものをですねつく総ルっていう ものもねえまできたかもしれないなという 気がしましたねま非常に冒険しないといけ ないところですけれども田中がもしかする とを1塁へ投げるかもしれないぞという 考えが少しでもあればですねあの中野の ようにピタッと3塁をちょっと オーバーランしてすぐ止まるってことは なかったと思うですもうちょっとうホーム を狙いますよっていう総理もできたかも しれないなというねかなり難しい判断が いりますけれどもまここまで言ってしまう と酷かもしれないなっていうところです けれどもまそういう相手の隙をつくぞって いうところまで見せてもらいたかったなっ て気がしましたねで結局そこでえ13塁と いう形でまだチャンスは広がったんです けれどもえ4番大山2ボールから インサイドのスイだ系ですねこのボールに 詰まらされてサーゴちょっとこれも 寂しかったですね2ボールからですから もう狙い球1つ絞ってえそのボールに 合わせてえ打ってもらいたかった スライダー待ちで振ってくれてるんであれ ば僕は新付近で捉えられたと思うんですが やっぱり真っすぐ待ちのスライダーだった んではないかなえその分バットの根っこに 当たってしまったような気がしますねま これだけチャンスを逃してるとですね今度 はドラゴンズにもチャンスどっかで来るん じゃないかなと思ったら12回の思に来 ましたねえこの回はう原が出てきましたえ まず先頭打者の福永え守備ではですね最近 ずっと良かった佐藤照明だったんですが この先頭打者えの時にですねエラーが出 ましたねそしてえ代打リカーソンは空振り の三振だったんですですが8番の山本2 ボール1ストライクからライト前にヒット つなぎましたねえ1アウト12塁そしてえ 9番に加藤がいまし出てますね途中からえ 加藤もこれでレフト前につなぎましたワン アウト 満塁そしてカリステですよもうねこれは もう願ってもないバッターに回ってきた なっていうとこだったと思います ドラゴンズサイドからすればねそのカセが ですねフルカウントからもうここは ウルシハラもストライクを投げないといけ ないっていうところでえ投げた球がですね インサイドちょっとこう通信向系でしたか ねこれに詰まってえ643のダブルプレイ ああこれ大きなチャンスをですね ドラゴンズも逃がしてしまいましたえと いうことでドラゴンズの勝ちがもう なくなったということになったんですが 12回の裏はえマルティネスが出てきても 簡単に3者本体でえゲームを閉めたえ 終わってみたらですね1対1の引き分けと いうことになりました う皆さんどうどういう風に感じてるん でしょうかねドラゴンズファンの方も タイガースファンの方もあそこで1本出 てればなそういう気持ちでご覧になってた のかあるいはあよくピッチャー踏ん張って 負けなくて良かったよと思ってくれてるの かまあどちらも言えますねはいまこういう ゲームでしたまこの中で僕があのやっぱり 今日1つ感じたのは佐藤寺脇の バッティングですねえ今日はえ5打席立ち ました1つはあ深黒園がありましたけれど もあとは4打数1安打1つはあの打点付き の3塁打なんですけれどもそれ以外の3 打席共にですねレフトフライレフトフライ レフトフライ1つはもうレフトオーバー するかなぐらいの打球がありましたしもう 1つ言えるのはですね 追い込まれる前に結果を出した打席がです ね今日はですね3打席あるんですね4打席 中3打席え今まではですねファースト ストライクから振りに行くんですが ファウルしてえまた振りに行くんですが ファウルして結局ファーストストライク から振りに行ってるんだけれども追い込ま れるそして最後ボール玉に手が出てえ空振 りっていうことが多かったんですが今日は ですね2ストライクまで行ったのはえ市田 席目だけあとは2打席目は初球でしたね これ3塁だそしてえ3打席目はワン ストライクから高めのマスこれもレフトに 大きなフライが出ましたしえ5打席目もえ 初球を振りに行ってえレフトフライという ことでま案外え打球は飛んでおりました もうちょっとでえヒットになるぞっていう ような感じがですねやっとこう見受けられ ましたこれまでの佐藤照明にはですねそう いう期待感っていうのがあまりなかったた んですがま今日の打席を見たら次の打席 なんかやってくれるんじゃないかなそう いうような気持ちにはさせてくれましたね はいえま明日以降佐藤寺脇のバッティング がどうなるのかこれも楽しみだなという気 がしますま今日は大外サイドからすると9 回10回の大きなチャンスここで点が取れ なかったっていうところがま勝ち越す ところまで行かなかったということなん ですがま総理面でねちょっとこうま最初に 板山にバチとホームでアウト1つ食らって ますのでどうしても積極的にホーム狙うっ ていう方向には向かなかったのかもわかり ませんねまあでももう思い切ってえ特にツ アウトはですねえ思い切っていったらどう かなと思いますねやっぱ次のバッターの 打つ確率って今どうですか2割5分あるか ないかっていうことでしょ4回に1回そう やって考えればですね3塁紅茶が迷うって ことは僕は5割だと思ってるんですよねそ で迷ったら僕はあの楽天の時はもう迷っ たら全部走らせてくれとホームでアウト なっても一切文句言わないからとそういう 風に言ってサードコチにはお願いしてまし たツアウトから次のバッターがヒットを 打つ確率はまあの時の楽天でも2割5 ぐらいですからねえそれよりは5割の確率 のある1かバチかこっちを優先した方が いいんではないかなそういう風に考えて 迷ったら走らすえそういうことをいつもお 願いしてましたま今日の9回10回この2 回の大きなチャンスはですねうんもう ちょっと何かできなかったかなていうよう なえ気持ちにさせられるゲームでしたね はいロースコアのゲームでしたけれども 見るところはいっぱいあって面白いゲーム だったと思いますはいえ今日は約4時間の ゲームでしたけれども結局1対1の 引き分けということになりましたえ明日は タイガーズ村上正が投げますねそして ドラゴンズは梅えが投げます梅の コントロールがいいかどうかそれが1つ ちょっと気になりますけれどももう コントロールさえ良ければですねまロ スコアの戦いになるのかなえそういう風に 思ってえ見ていきたいなと思いますえ今日 のゲームは延長12回1対1の引き分けと いうことで終わりました以上 ですH

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中日、西武、阪神で選手として16年間プレイした後、野球解説者に転身。2005年には東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督に就任。皆さんに野球をもっと楽しんでもらえるような話をしていきたいと思っています!

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◆プロフィール
大阪府立泉尾高等学校 → 同志社大学
1975年 ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団
1985年 西武ライオンズに移籍
1987年 阪神タイガースに移籍 → 1991年現役引退
2001年 アジア大会で全日本代表チームのコーチ
     台湾W杯バッティングコーチ
2002年 キューバ・インターコンチネンタル大会ヘッドコーチ
2005年 東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督に

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◆田尾安志Twitter

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