【6回裏】佐藤龍世&野村大樹の2者連続HR!滝澤夏央のタイムリーで3得点!

最下位・西武が意地見せる!華麗な連続ダイビングキャッチでピンチをしのいで2者連続アーチ導く (中日スポーツ)

西武は華麗な連続ダイビングキャッチで勝ち越しを許さなかった。

 3―1で迎えた6回の守備だ。万波の右中間への適時二塁打で1点差に詰められ、奈良間に左前に同点打を許し、1死一、二塁とピンチを迎えた場面で、松本が放った右中間への飛球を中堅手の西川がダイビングキャッチ。走者の進塁も許さず、続く郡司が放った一、二塁間を鋭く抜けそうなライナーを一塁手の平沼が横っ跳びで好捕。追加点を許さなかった。

 するとその裏の攻撃で打線が火を噴いた。5イニング3失点で降板した日本ハムの先発左腕・山崎を継投した生田目から、佐藤龍、野村が左翼席へ2者連続ソロ。チームは勝ち越しに成功し、2点のリードを築いた。直後に継投した生田目も攻略。2死三塁から滝沢が左翼へ適時打を放ち、6点目を陥れた。

西武のD1位・武内夏暉が9勝目の権利を持って降板 次回登板で規定投球回クリアも確実に(サンスポ)

西武のドラフト1位・武内夏暉投手(23)=国学院大=は1年目で規定投球回(143回)をクリアできる位置にいる。今季ここまで131回⅓。ここからの上積みも目指して今季20度目のマウンドに上がった。

「練習内容はいつもと変わらず疲れをとることを優先して過ごしてきました。目の前の一人ひとりと向き合って戦っていきたい」と口にしていた武内。試合前時点で8勝6敗、防御率2・19と新人王をほぼ確実とする左腕は8月11日、9月1日の日本ハム戦でともに苦戦。それでも22日のブルペンでは「全球種を投げ、手応えは十分です」と自信を見せていた。

一回は先頭の郡司に四球、続く清宮に右前打を浴びピンチ。2死一、三塁から重盗を仕掛けられ、三走の生還を許した。六回には万波、奈良間の適時打でさらに2失点。しかし打線がこの日は活発で、六回までに2本塁打を含む10安打で6得点と強力に援護してくれた。

武内は6回7安打3失点で9勝目の権利を持って降板。投球回を137回⅓まで上積みした。西武の新人で規定投球回に到達すれば2007年の岸孝之(現楽天)以来。最下位に沈むチームに光を照らし続けた左腕がシーズンを乗りきる。

【西武】一発攻勢で再び勝ち越し 佐藤龍世・野村大樹が二者連続で先発・山崎福也をノックアウト (日テレNEWS)

西武が2本のホームランで日本ハムとの点差を広げました。

1点を追う3回に源田壮亮選手のタイムリーなどで3-1とした西武ですが6回、先発の武内夏暉投手がランナー1塁から5番・万波中正選手にタイムリーを浴びると1アウト1塁2塁で8番・奈良間大己選手にもタイムリーを打たれ同点とされます。

さらに2アウト1塁2塁で1番・郡司裕也選手にライト方向へ痛烈な打球を飛ばされますが、ここはファーストの平沼翔太選手が横っ飛びのスーパーキャッチで勝ち越しは許しませんでした。

守備でリズムをつかんだ直後の攻撃、先頭の4番・佐藤龍世選手が相手先発・山崎福也投手のストレートをとらえレフトへ再び勝ち越しとするソロホームランを放ちます。さらに続く5番・野村大樹選手にもソロが飛び出し点差を2点に広げました。

西武は代わった生田目翼投手からも 1点を奪いこの回3得点で6-3としています。

2024年9月23日
埼玉西武ライオンズ vs 北海道日本ハムファイターズ
ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 武内 夏暉
1(右) 長谷川 信哉
2(遊) 源田 壮亮
3(中) 西川 愛也
4(三) 佐藤 龍世
5(指) 野村 大樹
6(一) 平沼 翔太
7(左) 山野辺 翔
8(捕) 炭谷 銀仁朗
9(二) 滝澤 夏央
監督代行 渡辺 久信

ファイターズ スターティングメンバー
先発 山崎 福也
1(捕) 郡司 裕也
2(三) 清宮 幸太郎
3(指) レイエス
4(左) 水谷 瞬
5(右) 万波 中正
6(二) 石井 一成
7(一) マルティネス
8(遊) 奈良間 大己
9(中) 松本 剛
監督 新庄 剛志

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